吉川市・三郷市で骨密度を受けたい方へ|骨密度検査の方法や流れをわかりやすく解説

健康診断や病院で「骨密度を測ってみませんか?」と言われたことはありませんか?
「骨密度検査って痛いの?」 「どんなことをするの?」
と不安に感じる方もいるかもしれません。
今回は、骨密度検査の目的や検査方法についてご紹介します。
骨密度とは?
骨密度とは、骨の中に含まれるカルシウムなどのミネラル量を表す指標です。
簡単に言うと、骨の強さを数値化したものです。
骨密度は年齢とともに低下し、特に女性は閉経後に骨量が減りやすくなります。
骨密度が低下すると骨がもろくなり、転倒などの軽い衝撃でも骨折しやすくなります。
骨粗しょう症は自覚症状が少ないため、骨折するまで気づかないこともあります。
そのため、定期的な骨密度測定が大切です。
骨密度検査にはどんな方法があるの?
骨密度検査にはいくつかの種類があります。
DEXA(デキサ)法:腰の骨(腰椎)や股関節の骨を測定する方法
現在、骨粗しょう症の診断や治療効果の判定に広く用いられている検査です。
専用のベッドに仰向けに寝て、(大腿骨近位部)に微量の X 線を当てて測定します。
骨折リスクとの関連が高い部位を測定できるため、骨の状態を詳しく評価するのに役立つ検査です。
MD法:手の骨を測定する方法
手の骨を X 線で撮影し、骨密度を評価する方法です。
健康診断などで実施されることもあり、比較的簡便に検査を受けることができます。
QOS法:かかとの骨を測定する方法
かかとの骨に超音波を当てて測定する方法です。
短時間で検査できるため、健康イベントや検診会場などで行われることがあります。
詳しい評価が必要な場合には DEXA 法による検査がすすめられます。
みわのえ整形外科では DEXA 法による骨密度測定を行っています。
DEXA 法の検査ってどのように行う?
DEXA 法では、検査台に仰向けに寝て測定を行います。
検査時間は 5〜15 分程度で、痛みもなくリラックスして受けられます。
使用する X 線量もごくわずかで、身体への負担が少ない検査です。
骨密度検査をおすすめする方
・閉経後の女性
・50 歳以上の女性/60 歳以上の男性
・骨折したことがある方
・ご家族に骨粗しょう症の方がいる方
・やせ気味の方
・ステロイド薬を長期間使用している方
・骨粗しょう症が気になる方
吉川市・三郷市で骨粗鬆症の検査を受けるなら みわのえ整形外科へ
みわのえ整形外科では、吉川市・三郷市周辺にお住まいの方の骨粗鬆症検査に対応しています。
当院では予約なしで当日の骨密度測定が可能です。
骨密度検査の流れ
みわのえ整形外科に来院していただき、
①問診票記入
症状や既往歴、骨折歴、生活習慣などを確認します。
➁骨密度測定
骨の状態を評価します。
③結果説明
骨密度検査は、測定して終わりではありません。
検査結果や年齢、骨折歴などを総合的に評価し、今後の骨折予防に
つなげていくことが大切です。
結果によっては、
・食事や運動など生活習慣の見直し
・カルシウムやビタミン D の摂取
・骨粗しょう症治療薬の検討
・定期的な骨密度検査 など
患者さま一人ひとりに合わせた治療をご提案いたします。
骨粗しょう症は自覚症状なく進行することがあるため、継続的な管理が大切です。
吉川市・三郷市周辺で骨粗鬆症が心配な方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
骨密度検査には、腰や股関節を測定する DEXA 法や、手の骨・かかとの骨を測定する方法があります。
なかでも DEXA 法は骨粗しょう症の診断や経過観察に広く用いられており、
寝ているだけで短時間に測定できるのが特徴です。
骨粗しょう症は自覚症状なく進行することがあります。
骨折してからではなく、骨折を予防するために早めの検査が大切です。
また、骨密度検査は現在の骨の状態を確認するだけでなく、
今後の骨折予防や治療方針を考えるための大切な検査でもあります。
将来も元気に歩き続けるために、一度ご自身の骨の状態を確認してみませんか?
骨密度検査のよくある質問(Q&A)
Q. 骨密度検査は痛いですか?
A. 痛みはありません。どの検査方法も体への負担は少なく、安心して受けられます。
Q. 骨密度検査を受ければ骨粗しょう症かどうかわかりますか?
A. 骨密度は重要な判断材料ですが、それだけで診断するわけではありません。年齢や過去の骨折歴、生活習慣なども含めて総合的に評価します。
Q. 手やかかとの検査だけで十分ですか?
A. スクリーニング(ふりわけ)として有用ですが、治療の必要性を判断したり、経過を観察したりする場合は DEXA 法が用いられます。
Q. 骨密度検査は予約が必要ですか?
A. 当院では予約なしで当日の骨密度測定が可能です。お気軽にご来院ください。
Q. 骨密度検査はどれくらいの頻度で受ければよいですか?
A. 年齢や骨密度の状態によって異なりますが、定期的に測定することで骨量の変化を確認できます。詳しくは医師にご相談ください。
参考文献
・日本整形外科学会
・日本骨粗鬆症学会
・厚生労働省
記事監修
みわのえ整形外科 院長 田島 幹大